今回は、漫画「カグラバチ」に登場する「柴 登吾」についてまとめていきます!
※この記事は単行本最新刊より先の内容が含まれています。ネタバレにご注意ください。
アニメ化にて人気爆発前の今、是非読んでみてください!
人物について
「柴登吾」がどのような人物であるのか、まとめていきます。
概要・目的
主人公チヒロの父、国重と古い友人であり、国重の死後、チヒロと共に行動している妖術師。
チヒロからの信頼を得ており、チヒロの目的である「国重を殺害した毘灼に復讐し、妖刀を全て回収する」ことに手を貸しています。
外見
金髪の長髪で、シャツを来ていることが多い。
性格
関西弁で、ボケやツッコミをするユーモアがありつつ、周りを気遣う優しや、敵を更生させようとする誠実さがあります。
また、敵への容赦ない尋問を行うなど、厳しい一面も併せ持っています。
年齢
年齢は明らかになっていませんが、以下の通り予想します。
国重および後述の「薊」と旧知の仲であり、18歳頃の3人が描かれているシーンがあります。その後、国重にはチヒロが生まれ、チヒロは現在18歳であることから、3人が同世代であるならば、柴は若くても35歳以上ではないかと思われます。
柴の過去とは
過去には、「神奈備」に所属していたことがあるが、今は辞めてしまっています。
神奈備の「薊」とは、国重同様の旧知の仲であり、神奈備を辞めた現在でも、薊から神奈備の情報提供を受けることもあります。
また、18年前に起きた斉廷戦争も経験しており、妖刀の力を目の当たりにしています。
「神奈備」については、以下の記事にて情報をまとめていますので、本記事と併せてご覧ください。
柴の妖術とは
柴の妖術について判明していることをまとめていきます。
※作中にて、柴の妖術に関する詳細な説明がされていないため、これまでの妖術発動時の情報から読み取れる内容を記載します。
妖術の概要
柴は「瞬間移動」する能力を使用しています。
自身だけでなく、触れた相手も自身と一緒に移動させることができるため、敵地への潜入や戦闘にも使用できる応用能力が高い妖術です。
また、移動先については、目視範囲の短距離だけでなく、離れた場所にも移動することが可能です。
妖術の弱点
漣家と戦闘した際に、敵に「瞬間移動にも限度がある」と考察され、攻撃を畳み掛けられているシーンがあります。
これは考察ですが、瞬間移動する場合には、インターバルが必要なのか、もしくは決まった印を結ばなければならないのかもしれません。
まとめ
今回は、漫画「カグラバチ」の登場キャラ「柴登吾」についてまとめてみました。
また新たな情報が明らかになったら、記事を更新していきます!
それでは、また!
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